ぐるぐるアートワード
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イベルス



異邦人の訪問



今尾景年



今中素友



今西中通



「今はここで努力しよう。」



今村紫紅



イメージの解剖学



イヨクインデュストリデザイン



刺草(いらくさ) エルメスジャポン HERMES PARIS 10.28-12.30 2001



入相告ぐる頃



入江波光



入口,入口



イリブ



色の点になれば



〈色の伝説〉



岩倉寿



岩崎教章



岩につながれたアンジェリカ



岩の聖書


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 作家(1701)

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おらーつぃ

エマニュエル・ジョゼフ=ラファエル・オラーツィ

イタリア出身の画家だが、主にパリで『フィガロ・イリュストレ』等の雑誌の挿絵やポスターを描いて生涯を送った。1900年のパリの万国博覧会の際には、舞踏をテーマに数点のポスターを制作した。1896年に日本美術コレクター、サミュエル・ビングのギャラリー「アール・ヌーヴォー」のために「魔法のカレンダー」を制作しており、日本美術に直接触れる機会もあったと考えられる。(M.Y.)(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


カテゴリー:作家
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廣島晃甫とは?【 作家名 】

1889年徳島県徳島市に生まれる。1951年没する。本名は新太郎。香川県立工芸学校(現・香川県立高松工芸高等学校)、東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科を卒業。1916年、長谷川潔、永瀬義郎と日本版画倶楽部を結成。1919年の第1回帝展(帝国美術院展)と翌年の第2回帝展では日本画が連続して特選を受賞し、一躍画壇の注目を集める。その後も、帝展、新文展(文部省美術展)、戦後の日展(日本美術展)に出品し活躍。日独美術展覧会委員、帝展や新文展の審査員なども歴任した。大正期は浪漫的香りある人物表現を行うが、次第に花鳥画に重点を移していった。

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けんさくけっか

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