ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


アッベマ



吾妻兼治郎



アデイェミ



アデイェミ



アトランタ1945+50



アトランタ1945+50



アトリエ前の庭



アドゴ



アドラー



アナツイ



アナパ



アバカノヴィッチ



アバロス



アフォラビ



アフリカセイ



アブウー



アブストラクション・クレアション



アブドゥラマーヌ



阿部展也



アベールディス


<前 (4/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


う゛ぁろっとん

フェリックス・ヴァロットン

ローザンヌに生まれ、同地で美術教育を受けた後、アカデミー・ジュリアンで絵を学ぶため、1882年にパリに移った。パリでは、トゥールーズ=ロートレックとシャルル・モーランに出会っている。1880年代の後半、おそらくシャルル・モーランに手法を教わり、この時期、収集していた浮世絵の影響で、木版画を始めた。初めて板目木版を制作したのは1891年で、生涯を通して、彼が最も好み、また成功した手法がこれであった。日本の影響は、その手法と、同時代の生活の情景というテーマに現れている。1892年に、初めての多色刷石版画を制作し、この手法でポスター数点(そのうち1枚は1896年、S・ビングのギャラリー「アール・ヌーヴォー」のために制作された)や『口喧嘩』誌(1893年)、『うまい汁』誌のための挿絵を制作した。1890年代にナビ派の画家たちと交際したことから、『パリの声』、『ペナールおじさん』、『新時代』、『ルヴュ・ブランシュ』などの大衆向きの雑誌や、アナーキストの雑誌に版画を制作した。彼の木版画は『エスタンプ・オリジナル』誌(1893年、1894年)や19世紀末の数多くの版画集に収載されている。(P.F.)(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

キュビズムとは?【 美術用語 】

1907年から08年頃ピカソブラックによって始められた芸術運動。立体派と訳される。それまでの絵画の「視覚のリアリズム」に対して「概念のリアリズム」を主張し、三次元的現実社会の概念を二次元的に翻訳するとともに、絵画を一つの美的存在として結実させることを目的とした。セザンヌキュビズム、分析的キュビズム、総合的キュビズムの各段階に区分される。ルネッサンス以来の写実的伝統から絵画を解放したものとして、20世紀の最も重要な芸術運動の一つと目される。ピカソの〈アヴィニョンの女たち〉がその最初の作品といわれるが、1908年にマチスがブラックの風景画を「キューブ(立体派)」の言葉をもって評したのが名称の起りとなる。代表的な作家としてピカソブラックのほかに、レジェグリス、ヴィヨン、デュシャン、ドローネ、ピカビア、クプカなどの画家があげられる。ほかにアーキペンコアンリ・ローランスなどの彫刻家も参加している。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

キュビズム

キーワードを含む記事
10件見つかりました。

  アートワードの使い方

  エコール・ド・パリ

  オノサトトシノブ

  川口軌外

  キュビズム

  グレゴリーのイメージ

  カール・シュミット=ロットルフ

  新印象主義

  表現主義

  未来派


<前   次>

徳島県立近代美術館2006