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『革命に奉仕するシュルレアリスム』誌 第5号



革命のためのシュルレアリスム 1-6号(2号欠)



家具つきホテル



家具デザインスケッチ 7点



かぐやひめ



掛井五郎



夏景山水図



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影


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 作家(1701)

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まえた かんじ

前田寛治

1896年鳥取県に生まれる。1930年没する。1915年に上京、葵橋洋画研究所に学び、16年東京美術学校西洋画科に入学、21年に卒業する。在学中は藤島武二に師事し、また、精神的には内村鑑三に傾倒した。1921年、二科展に初入選し、翌22年渡仏、アカデミー・ド・ラ・グラン・ショーミエールに学ぶ。新古典主義写実主義を研究し、アングルクールベに魅かれる。また、マネセザンヌにも刺激を受けた。さらに、唯物史観の影響を受け、〈二人の労働者〉など、社会的な主題を扱った作品も描く。1925年に帰国し、第6回帝展では〈J・C嬢〉で特選となる。翌1926年には里見勝蔵らと一九三〇年協会を結成する。1928年渡仏期の成果を基に、前田写実研究所を開設し、後進の指導にあたる一方で造型理論の研究をすすめ、古典的な構図とフォーヴィスム的な筆致を持つ作品を制作する。1929年の第10回帝展で、帝国美術院賞を受賞した。(「ピカソと日本」図録 1990年、一部加筆有)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006