ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


フルクサス1



ふるさと



フルビー



古家新



フレスコ



フレーグル



フロッタージュ



フロリダノコドモタチ



不破章



フーゴーフォンホフマンスタール



ブイス



ブイセ



撫江稼圃山水図



ブゾンのガブリエル・デストレの家



〈舞台〉



〈舞台〉



ブッシャー



舞踏会から帰って[ジャン=フランソワ・ド・トロワの原画による]



葡萄



ぶどう粒


<前 (138/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


やまぐち たけお

山口長男

1902年朝鮮(現大韓民国)に生まれる。1921年上京し、本郷洋画研究所に学び、22年東京美術学校西洋画科に入学する。1927年美術学校を卒業して荻須高徳らとフランスに渡り、パリで佐伯祐三、ザッキンらと交友する。1931年帰国し第18回二科展に抽象作品を発表する。1936年二科展特待となり、38年会友に推挙される。またこの年吉原治郎、斎藤義重らと九室会を結成する。1945年二科会の再建に参加して会員となる(64年退会)。1954年から74年にかけて武蔵野美術大学教授をつとめる。1954年第1回現代日本美術展で最優秀賞、62年昭和36年度芸術選奨文部大臣賞を受賞、そのほか1955年第3回サンパウロ・ビエンナーレ、56年第28回ヴェネチア・ビエンナーレなどの国際展に出品する。〈作品(かたち)〉連作など漆のような材質感のある東洋的情趣をもった抽象絵画を描き、戦後の日本美術の中で特異な位置を占める。(「ピカソと日本」図録 1990年)


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

エッチングとは?【 美術用語 】

版画技法。銅版画は、凹版を製版する技法によって直刻法と酸腐蝕法に大別できるが、これは後者の内で最も代表的なものである。エッチングの語源は「腐蝕」。まず銅板にグラウンド(防触剤)を均一にひき、ニードル等の鉄筆状のもので描画すると、描いた線の部分のみ銅板が露出される。これを酸にひたし、腐蝕時間によって線の深浅(太細)を調整する。そしてグラウンドを除去し、凹部にインキをつめ、プレス機で紙に刷り上げる。エッチングの特徴は、直刻法に比べて描画が容易であり、線の表情も腐蝕の深さによって自由に加減できることである。欧州では13世紀頃から金属細工師が腐蝕を用いて図案の線刻を行なっている。それを応用したエッチング版画の登場は16世紀初頭と考えられており、17世紀にはレンブラントを頂点として数多く制作された。日本では1931年、西田武雄によって専門誌『エッチング』が創刊され、日本の現代銅版画の創成期における、エッチングの研究・普及に大きな役割を果たした。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

エッチング

キーワードを含む記事
77件見つかりました。

  アートワードの使い方

  靉嘔

  赤いシャツの3人

  アクアチント

  編物をする羊飼いの女(羊飼いの女、大)

  アルジェのユダヤ人(タンジールのユダヤ人花嫁)

  ルドルフ・イェットマー

  ルイ・イカール

  泉茂

  シャルル=ルイ・ウダール

  瑛九

  『エスタンプ・オリジナル』誌第5号の表紙デザイン

  エッチング

  エングレーヴィング

  落穂拾い

  オランのアラブ人

  オルブリッヒ・アイデア集

  メアリ・カサット

  カフェ・コンセールにて

  旧徳島城表御殿庭園


<前   次>

徳島県立近代美術館2006