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『革命に奉仕するシュルレアリスム』誌 第5号



革命のためのシュルレアリスム 1-6号(2号欠)



家具つきホテル



家具デザインスケッチ 7点



かぐやひめ



掛井五郎



夏景山水図



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影


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 作家(1701)

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ぽるぽらてぃ

カルロ=アントニオ・ポルポラティ

画家、デザイナー、エッチングビュラン彫師。幼少の頃イタリアのトリノからパリに出、シャヴィル、ボーヴァルレウィルに師事。1773年、パリ、トリノ両市のアカデミー会員となった。1793年ナポリ王はポルポラティに版画の学校を設立させ、彼は4年間仕事をした。ポルポラティの才能は版画の分野で特に発揮され、宗教画、肖像画、風俗画を下絵にして版画を手がけるが、中でも肖像画が優れている。フィレンツェのナショナル・ギャラリーに彼の作品が数多く収蔵されている。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)


カテゴリー:作家
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ウィルとは?【 作家名 】

ケーニヒスベルグに生まれる。版画家、収集家、画商。1716年パリに出て、はじめ、無一文で鉄砲鍛冶の金属彫刻工として職を得るが、そこで版画画商の注文を受けるようになる。ドイツの版画家の紹介でイアンサント・リゴーの肖像画を版画で制作する機会を得、リゴー夫人の版画などで名声を得た。後、ウィルの版画工房は、パリにおけるもっとも重要な版画制作センターの一つとなる。同時にそこは、画家や収集家、画商、そして若いドイツ人版画家が集まる場所となった。1755年アカデミーの会員となる。美術品や骨董の収集を行い、各国の芸術家と収集家の仲介役としての活動により、アウグスブルグ、ウィーン、コペンハーゲン、ベルリンの、外国のアカデミーの会員にも選ばれている。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)

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