ぐるぐるアートワード
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赤い少女



赤い服のセザンヌ婦人



赤い枕で眠る女



赤い闇6



赤城泰舒



アカシア



赤土山



アカデミー



赤紫の花瓶



〈赤を見ることができない〉



亞艦来浦図











秋岡美帆



秋草小禽図



秋草花図



秋野不矩



秋の木葉



秋山祐徳太子



諦め


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●もくじのさくいん

    

    

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 作家(1701)

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うぃる

ヨハン=ゲオルク・ウィル

ケーニヒスベルグに生まれる。版画家、収集家、画商。1716年パリに出て、はじめ、無一文で鉄砲鍛冶の金属彫刻工として職を得るが、そこで版画画商の注文を受けるようになる。ドイツの版画家の紹介でイアンサント・リゴーの肖像画を版画で制作する機会を得、リゴー夫人の版画などで名声を得た。後、ウィルの版画工房は、パリにおけるもっとも重要な版画制作センターの一つとなる。同時にそこは、画家や収集家、画商、そして若いドイツ人版画家が集まる場所となった。1755年アカデミーの会員となる。美術品や骨董の収集を行い、各国の芸術家と収集家の仲介役としての活動により、アウグスブルグ、ウィーン、コペンハーゲン、ベルリンの、外国のアカデミーの会員にも選ばれている。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)


カテゴリー:作家
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ダダとは?【 美術用語 】

第一次大戦中、ヨーロッパおよびアメリカに起った運動。1916年、チューリヒのキャバレ・ヴォルテールで、トリスタン・ツァラ、ジャン・アルプらが、辞典の一頁から偶然に拾った言葉「ダダ」を用いた。大戦の不安のなかで、合理主義文明とその社会体制を否定し、破壊しようという運動で、おびただしいデモンストレーションとスキャンダルを通じて「なにも意味しない」虚無のダダを唱えた。この否定の精神は、ドイツではヒュルゼンベック、グロスらにより政治的色彩を濃くした。またニューヨークでマルセル・デュシャン、ピカビアらが写真のコラージュや、レティ・メイドのオブジェを使った時期をニューヨーク・ダダと呼ぶが、デュシャンの芸術そのものへの否定精神(反芸術)は、第二次大戦後の若い作家に受け継がれた。さらに1919年にケルンでエルンストアルプらが起したダダ運動は、偶然性や意識下の世界を通じて、のちにシュルレアリスム抽象表現主義への道をひらいた。

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