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影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


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 作家(1701)

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あるてんべるく

ペーター・アルテンベルク

本名はリヒャルト・エングレンダー。ウィーンの商人の息子に生まれ、高等教育を受ける。法学と医学の勉強を断念した後、本屋で見習をするが、医者に、神経過敏のために一つの職業に就くには不適格と診断される。ペンネームのアルテンベルクと同じ名称のドナウ河近辺に住み、鬱病と神経病の発症に苦しみながら、「ユンク・ウィーン」グループの最も重要な作家のうちの一人となり、亡くなるまで活動を続けた。健康的な菜食主義の生活を送る一方で、アルコールと薬物を過剰に摂取していた。彼の文章の内容は外面的で、世紀転換期の‘神経質なボヘミアン’の感覚に合致するものである。カールクラウスは、アルテンベルクという人物と作品を、絶対的に擁護した。


カテゴリー:作家
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ロートとは?【 作家名 】

はじめ彫刻を学ぶが、パリにでてキュビスム運動に参加する。ピカソらの破壊的なキュビスムにたいし、古典技法も取り入れてリズム感のある穏健なキュビスムを展開した。キュビスムの嵐が去った後もそれを継続した。教育者、評論家としても活躍する。当時、日本の二科会の在外会員でもあり、大正末期から昭和初期に、パリに渡った作家たちも含め日本の作家が、彼から学んだ点も多いと言われる。

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