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食前の祈り[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]



植物のシルエット



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「キンレンカ」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「キンレンカ」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「キンレンカ」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



食物用かご



書斎のドンキホーテ



初秋


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ばうあー

レオポルト・バウアー

1890年に、ウィーン美術アカデミーを修了。カール・フォン・ハーゼナウアー及びオットー・ヴァーグナーに師事する。イタリア、ドイツ、パリへの旅行奨学金を受ける。1899年に、ウィーンのシュロル&Co.社にて画期的な建築スケッチ集を出版。1900年、ブリュンのハウプト男爵の居宅を建築、現代建築の模範とすべき実例とみなされている。同年、ウィーン分離派のメンバーとなり、同展覧会(第8回、10回、14回、15回、17回、21回、22回展)の室内設計及び室内デザインに貢献する。第17回、第21回展のカタログデザイン。1900年から1902年に、「ヴェル・サクルム」(第3〜第5年次)の本装飾及びデザイン。1913年から単科大学で建築科の教授となる。1923年から25年、オーストリア国立銀行の建築。レオポルト・バウアーは、この世紀変換期における最も優れたウィーンの建築家の一人に数えられる。グラフィック作家としての彼の作品への評価は、「ヴェル・サクルム」に頼らざるを得ない。彼の死後、その遺作はアルベルティーナの所有となったが、戦時中にはっきりしない理由で紛失している。「ヴェル・サクルム」は、彼の、幾つかの非凡な本装飾の為のデザインを含んでおり、それらは優雅さと素朴さとで抜きん出たものである。


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マックス・クリンガーとは?【 作家名 】

19世紀末の象徴主義的な傾向と、ユーゲントシュティールや分離派の動きも取り入れた独特の具象的な作風で知られる。1899年にはベルリン分離派の結成に参加する。第14回ウィーン分離派展(1902年)では、代表作となるベートーヴェン像を出品して注目を集め、銅版画による「手袋」の連作(1881年)は、後のシュルレアリストたちの関心を引くなど、絵画、彫刻、版画など多岐にわたって存在感を示した。

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