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影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


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 作家(1701)

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ばいろす

フランツ・フォン・バイロス

フォン・バイロス侯爵の雅号はシュワジー・ド・コナン。一族は、カール5世の時代にオーストリアに移ったスペイン貴族。ウィーン美術学校画塾で学んだ(クリスティアン・グリーペンケールに師事)後、表向きは肖像画家兼蔵書票の挿絵画家という道を選んだ(1881年迄ウィーンで仕事をしたアルフォンス・ミューシャの影響)。一時的にヨハン・シュトラウスの家族と結びつく(フォン・バイロスは同家の娘アリスの最初の配偶者)。彼は、今日ではむしろきわめて限られた好事家仲間でしか入手できないあらゆる官能文学の挿絵画家(フェリシアン・ロープやオーブレ・ベルズレーになぞらえられる)としての仕事で知られている(ウィーン市立・国立図書館の「スクレタ」コレクションの主な蔵書は、1906年コーヒー商人エドゥアール・ニコラのコレクションから取得したもので構成され、750点を数えた)。フォン・バイロスが挿絵を描いた書物の題名のいくつかをあげると、クレランドの「ファニーヒル物語(2巻、ウィーン、1906年)」、「FLETTRETTE’S PARPLE SNAILS(ベルリン 1913年)」がある。同時代のクリムトシーレの官能的なデッサンや挿絵とは異なり(クリムトはたとえば1907年に「リュシアン・ド・サモザットの遊び女の対話」マックス・ブレ訳の挿絵を描いている)、フォン・バイロスの描く恋愛の場面は、想像された18世紀のものであり、ロココとユーゲント様式をないまぜにしたアラベスク世界である。バイロスは死の3年前にウィーンで出版されたダンテの神曲に約2000点に及ぶデッサンを描いている(内、60点は全頁大で彩色) 。


カテゴリー:作家
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ソロンとは?【 作家名 】

デザイナー、画家、広告クリエーター。全くの独学である。航空会社のポスターと「パリ見本市」のポスターで知られている。特に後者は印刷部数が最多で刊行期間が最長という二つの記録を独占し、国外向けと同様フランス国内用も1933年から58年まで25年間にわたって何度も印刷された。その他、フランス・ガス会社のポスターを長期にわたって制作したのをはじめ、数多くの会社のポスターを制作している。(「黄金時代のポスター芸術」図録 1998年)

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