ぐるぐるアートワード
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版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉2. バルトロマイ 波流戸呂舞の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉3. アルバヨの子ヤコブ 或婆夜の子 屋仔舞の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉4. ヨハネ 世跳の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉5. ペテロ 遍天呂の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉6. アンデレ 案出禮の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉7. トマス 登増の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉8. マタイ 馬鯛の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉9. マフテヤ 摩手也の柵



版画集〈11人のポップ・アーチストII〉4. 夢想



版画集〈11人のポップ・アーチストII〉11. タバコ・ローズ



版画集〈壁〉パラシュートのある壁(表紙)



版画集〈壁〉壁と人間 扉



版画集〈壁〉1. 絵解きの壁



版画集〈壁〉2. 鳥のいる壁



版画集〈壁〉3. 壁のなかで動けなくなった人間



版画集〈壁〉4. 壁のあいだを通り抜けている



版画集〈壁〉5. 壁の前のダンス



版画集〈壁〉6. 口ひげを生やした人のいる壁



版画集〈壁〉7. 人間と壁



版画集〈壁〉8. 壁の前で用を足す人たち


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ふぉるすとなー

レオポルト・フォルストナー

リンツ国立手工芸学校およびインスブルックのガラス絵画学校で勉強。1899年から1902年、ウィーン工芸美術学校でカール・カルガーおよびコロマン・モーザーに師事。1903年、ウィーン美術家展(ポスター、ステンドグラス、タペストリー)に参加。「ヴェル・サクルム」のための木版画を制作。1904年、ミュンヒェン美術アカデミーでルートヴィッヒ・ヘルテリッヒに師事。1908年、ウィーンの著名な建築家オットー・ヴァーグナーエミール・ホッペ、オットー・シェーンタールの協力でウィーンモザイク工房を創設。1908年から1909年、工房設計図をクンストシャウに出品。1912年、コロマン・モーザーのデザインによるシュタインホーフ教会のためのステンドグラス、およびルドルフ・イェットマーのデザインによる祭壇モザイク画を制作。1909年から1911年、ストックレー邸の子供部屋のためにグスタフ・クリムトのデザインによる装飾モザイク画を制作。1911年、ハーゲンブント春季展に出品(自身のデザインによる中央墓地教会のステンドグラスとモザイク壁画)。1912年、自分のガラス窯を持つ。1913年、リンツのエーベルベルク教会のアプシス(後陣)をデザイン。オーストリア美術家連盟に加入、オーストリア建築家教会の準会員になる。1914年、工芸美術学校の「工芸美術式典」参加試験に合格。ディアーナバート(保養所)の表玄関および玄関ホールのためのモザイク画を制作。1915年から1918年、民俗学博物館付の収集官として従軍。1919年、シュトッケラウに新工房、高級ガラス・モザイク・琺瑯工房および、高級ガラス工芸会社を創設、自身、ここで空洞ガラスを制作。1927年、ニーダーエースタライヒ州政府の工芸振興局の特別顧問になる。米国、キャリオコンのフランシスコ修道会教会の祭壇画(モザイクおよび琺瑯)を制作。1929年から1936年、ホラプルンのギムナージウムで自由画と工作を教える。


カテゴリー:作家
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デクーニングとは?【 作家名 】

1904年オランダに生まれる。1997年没する。商業美術の仕事をしながらロッテルダムの美術工芸アカデミー夜間部で学ぶとともに、純粋な抽象造形を目指したデ・ステイルの思想の影響を受ける。1926年アメリカに渡る。この頃からアーシル・ゴーキーとの親交が始まる。1935年、WAP(公共事業促進局)の連邦美術計画に参加し壁画の制作を行なうが、38年頃から新古典主義時代のピカソの影響下で〈女〉シリーズに着手する。1940年代を通して、均整のとれた女性像にデフォルメを加えて行き、48年の初個展で抽象化された作風が高く評価される。1950年代前半には、荒々しい筆触と激しい色彩で再び〈女〉シリーズに取り組み、ポロックと並ぶアクション・ペインティングの代表的作家と目される。以後、〈風景〉シリーズなど抽象的要素が一層強まった作品と〈女〉シリーズを繰り返し表わしながら、表現主義的作風を一貫させている。1970年代からは、人体をテーマとした彫刻も試みている。

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