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れーう゛ らざーる フリッツィ(フリーデリケ)・レーヴ(ラザール)
1909年から1910年、婦女子美術学校でアドルフ・ベームに師事。1910年から1918年、ウィーン工芸美術学校で、ヨーゼフ・ホフマン、オスカー・シュトゥルナート、アルフレッド・ロラー、ミヒャエル・ポウォルニーに師事。1917年から1923年、アントン・シュロール書店に雇われ、そこの愛蔵版の挿絵を描く(C.ブレンターノ「3人の娘たち」など)。1918年、ジャン・パウル「女たちの化けの皮」、G.ケラー「7聖人伝」、1920年、E.メーリケ「プラークへの旅路のモーツァルト」、1918年、F.グリルパルツァー「あわれな音楽師」1920年。1938年、ブラジルへ亡命、1955年、ウィーンに戻る。
カテゴリー:作家
ロココとは?【 美術用語 】 18世紀にヨーロッパで流行した装飾様式。バロック様式に続き、新古典主義に先立つ様式で、広く当時の建築、彫刻、絵画、工芸など美術全体にわたる様式。バロックとロココとは、直線を嫌い、ゆがんだ、凝った装飾を好む点では共通しているが、バロックの力強さに比べて、ロココはむしろ優美で軽快であり、S字形の曲線、非相称の装飾、シノワズリ(中国趣味)を中心とした異国趣味が目立っている。社会背景としては、バロック時代の壮麗な宮殿に対する、新時代の社交場である優雅なサロンの勃興、有力な宮延の婦人たちの趣味の影響などがあった。例えば、暗く重いビロードに代って明るい色の絹織物や錦が流行したのも婦人たちの好みによるものであった。絵画ではヴァトー、ブーシェ、フラゴナールなど、彫刻ではファルコネ、ピガル、建築では、フランスにおけるガブリエルの装飾したヴェルサイユ宮の諸室、ボフランの建てたオテル・ド・スービーズなど、ドイツ・オーストリアではキュヴィイエがバイエルンの宮延にこの様式をもたらすなどした。 |
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