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まりな エーリッヒ・マリナ
1888年から1894年、トロッパウで教師になるための勉強を経て、教職。1898年から1902年、ウィーン工芸美術学校でヴィリバルト・シュールマイスター、ルートヴィッヒ・ミニゲローデおよびアルフレート・ロラーに教わる。1902年、チューリンの国際美術展でヤーン・トーロープと出会う。グラフィック絵画研究所で自由画教室の助手を務める。1903年、工芸美術学校の契約教師になる。1906年、同校教授に就任。セントルイス万国博覧会で金賞を獲得。1915年から1916年、シュタインシェーナーの国立ガラス工業専門学校でデッサン科を教える。1919年から1925年、校外のヌードデッサン教室を担当。1925年から1930年、工芸美術学校で総合部門「人体造形研究科」を担当。1929年、政府顧問委員に任命される。1931年、オーストリア共和国の金勲章を受ける。1973年、ウィーンで回顧展。
カテゴリー:作家
グワッシュとは?【 美術用語 】 不透明な水彩絵具、またはこれを用いた技法、絵画。現代のグワッシュ絵具は、水溶性のアラビアゴムを媒材として顔料と混ぜたものだが、古代エジプトなどでは、顔料をトラガカント・ガムか蜂蜜で練り合わせてつくり出していた。いずれの媒材でも不透明な効果を与えるための増量材を含んでおり、地塗りの色彩を覆うことができる。透明水彩の場合には、ハイライトや明るい色は、紙の白地を利用してつくるが、グワッシュでは白色絵具を混ぜてつくる。またそのため、白色の地塗りによる透明感に欠けるが、乾くとぬれた時よりも明るい色調となり、艶のないしっとりした効果を生む。西洋中世には、彩飾写本によく使われ、16世紀〜18世紀の細密画では、透明水彩とグワッシュを併用して使った。デューラーの水彩による風景画や花や動物の習作もほとんどグワッシュによって描かれている。18世紀のフランス,スイス,イタリアの水彩画家たちは、パステル調の発色をもつ表現を開発。20世紀に入ると、ポスターやイラストレーションなど幅広い分野で用いられている。 |
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