ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


風の中の菜の花



風を忘れた鳥



家族



片腕をあげて座る女



片岡球子



肩掛けを羽織る老女



片瀬和夫



堅山南風



花鳥図



花鳥図



花鳥之図



カッサンドル(アドルフジャンムーロン)



カッツ



カップル



活人箭



勝田蕉琴



桂ゆき



香月泰男



カテドラル



加藤卓男


<前 (34/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


おすう゛ぁると

ヴェンツェル・オスヴァルト

版画教習所に通う。1906年からウィーン工芸美術学校でベルトルト・レフラーに師事。1912年より、商工専門学校で教える。展覧会出品は、1908年、クンストシャウ、1909年、新美術グループ(サロン・ピスコ)、1910年、ヤークト(狩猟)展、1913年、工作連盟展、1914年、ブグラ・ライプツィヒなど。新美術グループ、オーストリア工作同盟、ドイツ・ハーゲン美術館のメンバー。その他、ディートリッヒ商会のために装身具、バカルトヴィッツ商会のためにガラス工芸品を制作。


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

フィリップ・パールスタインとは?【 作家名 】

ペンシルヴェニア州ピッツバーグ生まれ。1949年、ピッツバーグのカーネギー・インスティテュート・オブ・テクノロジー卒業。1955年、ニューヨーク大学美術研究所で修士号。1959−1963年、ブルックリンのプラット・インスティテュートで教え、1962−65年、エール大学で、1963年、ブルックリン・カレッジで教える。ニューヨーク市在住。パールスタインは現代リアリズム絵画を代表する画家である。スタジオデポーズをとるヌード・モデルをきわめて客観的に、解釈を排して描いた彼の作品は、アメリカン・リアリズムの中核に位置する。パールスタインはグラフィック・アーティストとしても高く評価されている。彼の仕事のあまり知られていない側面に風景やモニュメントの絵画、水彩画、版画がある。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年)

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

フィリップ・パールスタイン

キーワードを含む記事
3件見つかりました。

  ニール・ウェリヴァー

  スーパーリアリズム

  フィリップ・パールスタイン


<前   次>

徳島県立近代美術館2006