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しもむら りょうのすけ 下村良之介
1923年大阪府に生まれる。1998年没する。1943年京都市立絵画専門学校を卒業、学徒動員で入営。1946年復員。1948年山崎隆、三上誠らと、パンリアル美術協会を結成、翌年第1回展を開催。1956年第7回朝日秀作美術展(62年第13回展も)、60年「日本画の新世代」展(東京国立近代美術館)に出品。1960年第2回みずゑ賞選抜作家展で準賞を受賞。1961年第6回日本国際美術展(63年第7回展も)、62年第5回現代日本美術展(64年第6回展、68年第8回展も)に出品。1962年丸善石油芸術奨励賞展大賞を受賞。同年「現代絵画の展望」展(東京国立近代美術館)、1963年「現代絵画の動向」展(国立近代美術館京都分館)、64年「現代美術の動向」展(国立近代美術館京都分館)、現代日本絵画展(ワシントンなどを巡回)、65年第8回サンパウロ・ビエンナーレなどに出品。1982年美術文化振興協会賞を受賞。1971年から大谷大学教授。(「ピカソと日本」図録 1990年)
カテゴリー:作家
オブジェとは?【 美術用語 】 本来の意味は、「もの」、「物体」、「客体」のことであるが、もともと芸術とは無関係なもの、あるいはそれらのものの寄せ集めによって構成された芸術作品をオブジェという。また、その作品の構成要素であるものそのものを指すこともある。オブジェとしてのものには、自然に在在する物体や、人間がつくり出した既製品、既製品の部分があり、それらのものが、われわれの日常の感覚や意識を崩してしまうあり方で、作品として存在する。例えば、マルセル・デュシャンが初めて使用したレディ・メイドは、ダダの運動において既製品の本来の役割を否定することで、従来の秩序や価値の体系を破壊してしまおうとするためにオブジェが示された一例であるし、シュールレアリスムにおいては、オブジェはある内的なものの象徴として機能している。第二次世界大戦後は、工場から生み出される廃棄物が、オブジェとして多用されて、新たな展開をみせた。 |
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