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ぐるぐるもくじ


〈夕の梨畑〉〈夕の原〉〈夕の景〉



「郵便貯金局25周年」記念文集



郵便物集配車型2人用乳母車



雄風



■芳園







ゆきぞら



雪に埋もれたデプリンクの別荘



雪の白とバラの紅



雪のブール=ラ=レーヌ通り



雪のベッシーヌ・ス・ガンタンプの教会



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のラパン・アジル



雪道の三人の女



雪山



湯気を立てる薬罐をのせたテーブル



ユゼフ・ヴィルコン



湯田玉水


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 作家(1701)

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つぇれつにー

フランツ・ツェレツニー


1880年から1883年、ウィーン国立工芸学校およびウィーン工芸美術学校で勉強、アントン・ブレネークに師事。卒業後、実父のアトリエで見習い。パリに研究旅行。1891年、独立。1892年から1896年、キュンストラーハウスの展覧会に出品。1898年、ウィーン分離派に参加。1898年から1907年、オーストリア国立美術館の冬季展に出品。1899年、ヨーゼフ・エンゲルハルトの彫像「アダムとイブ」の制作に協力、その原型を木で作る。オルブリッヒの自らの設計による別荘の階段踊り場のための木版画を制作。1900年、パリ万国博覧会に出品、金賞を獲得。以降、多数の展覧会に出品。1907年から1908年、フィラッハの木工専門学校の教授を務める。その後、ウィーンに戻り、フリーの作家として活動。1908年、皇帝記念式典のためにフランツ・ヨーゼフ一世の胸像を制作。


カテゴリー:作家
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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006