ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


「アレゴリー 新シリーズ」



アレシンスキー



哀れなアン



アングル



アングルのヴァイオリン



アングレームの城壁跡



安斎重男



安全灯油「サクソレーヌ」



安全な死の保管場所



UNTITLED



無題



無題



Untitled(BLACK MAN)



UNTITLED 2



アンダーソン



アンティミスム



アンテス



アンデパンダン展



アントナン・アルトーの肖像



And / or in Profile


<前 (7/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


いぇてろう゛ぁ

マクダレーナ・イェテロヴァ

1946年 チェコスロバキアのゼミリーに生まれる。1956-67年 プラハの造形芸術アカデミーで学ぶ。1967-68年 ミラノ、ブレーラ・アカデミーで学ぶ。1968-71年 プラハの造形芸術アカデミーで引き続き学ぶ。1985年 ドイツ連邦共和国に亡命。1988年 ミュンヘン造形芸術アカデミー客員教授。リューベックのオーヴァーベック造形芸術賞受賞。1989年 ダルムシュタット市芸術賞受賞。1990年以降 デュッセルドルフ州立美術アカデミー教授。1991年 シュトゥットガルトのマックス・リュッツェ賞受賞。1993年以降 プラハ城評議会顧問。ベルリン芸術アカデミー名誉教授。1996年現在、ベルクハイム在住。


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

デュフィとは?【 作家名 】

1877年フランスに生まれる。1953年没する。故郷ル・アーヴルの美術学校を経て、兵役をはさみ、パリのエコール・デ・ボザールに学ぶ。はじめは印象主義の影響を受けた作風で、サロンにも出品するが、1905年のアンデパンダン展で見たマティスの作品に影響されて、明るい色彩と軽快な筆使いによる作風へと転じる。セザンヌやキュビスムの影響を受けた時期もあるが、独特のリズミカルな画面を保ち、フォーヴィスムの一員と見なされる。1937年のパリ万博では、電気館のための壁画を制作、52年のベネチア・ヴィエンナーレでは国際絵画大賞を受けた。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

デュフィ

キーワードを含む記事
3件見つかりました。

  ラウル・デュフィ

  動物詩集、あるいはオルフェウスの行列

  フォーヴィズム


<前   次>

徳島県立近代美術館2006