ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


<前 (32/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


いぇてろう゛ぁ

マクダレーナ・イェテロヴァ

1946年 チェコスロバキアのゼミリーに生まれる。1956-67年 プラハの造形芸術アカデミーで学ぶ。1967-68年 ミラノ、ブレーラ・アカデミーで学ぶ。1968-71年 プラハの造形芸術アカデミーで引き続き学ぶ。1985年 ドイツ連邦共和国に亡命。1988年 ミュンヘン造形芸術アカデミー客員教授。リューベックのオーヴァーベック造形芸術賞受賞。1989年 ダルムシュタット市芸術賞受賞。1990年以降 デュッセルドルフ州立美術アカデミー教授。1991年 シュトゥットガルトのマックス・リュッツェ賞受賞。1993年以降 プラハ城評議会顧問。ベルリン芸術アカデミー名誉教授。1996年現在、ベルクハイム在住。


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

ハプニングとは?【 美術用語 】

1950年代後半から60年代に行われた非演劇的、脱領域的な表現形式。演劇や公演芸術との近親性が著しいが、伝統的な制作・公演の原理を否定し、伝統芸術の時間的秩序を打破して「偶然性」を最も尊重しているため、自然発生的で筋書きのない演劇的出来事といった性格が強い。ハプニングの名称は、1959年ニューヨークのルーベン画廊で開催された、アラン・カプローの「6部からなる18のハプニング」に由来し、遠くは未来派ダダ、直接にはアクション・ペインティングや作曲家ジョン・ケージの即興の概念を背景としている。芸術家が行為者となって日常的な演技を即興的に行い、またしばしば観客の参加を要請するとともに、提示されたオブジェと一体となった環境を形成し、複合感覚的体験を強調した。代表的なハプナー(ハプニングを行う作家)には、オルデンバーグ、ジム・ダインレッド・グルームス、ラウシュンバーグなどや、ヨーロッパを中心とするフルクサスグループ、日本の具体美術協会のメンバーなどがいる。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

ハプニング

キーワードを含む記事
16件見つかりました。

  靉嘔

  秋山祐徳太子

  荒川修作

  工藤哲巳

  ジョージ・シーガル

  高松次郎

  ジム・ダイン

  〈どのような音楽が頭の中に壁を創るのか〉あるいは〈フルクサスの竪琴〉

  ハプニング

  パナマレンコ

  パフォーマンス

  飛行機

  ヴォルフ・フォステル

  ポップ・アート

  吉原治良

  ロバート・ラウシェンバーグ


<前   次>

徳島県立近代美術館2006