ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


芍薬図(左半図)



『写真は芸術ではない』 マン・レイ写真/アンドレ・ブルトン序文



写真1子どもとマックス



写真2ギターとマックス



写真3アトリエのマックス



写実主義



シャター



シャデル



「謝肉祭のおとぎの魔法−シューベルトブントの仮面舞踏会」プログラム



シャ・ノワール劇場用プログラムの表紙



シャバス



シェパード犬の兄弟



シャペリエ



三味線奏者



軍鶏



軍鶏



シャルダン



シャロン



シャーマン



シャーン


<前 (10/27ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


しぇーふぁー

カルルハインツ・シェーファー


1941年 北ボヘミアのカイザースヴァルデに生まれる。1956-61年 マイセン国立陶芸工房で陶芸作家として教鞭。1963年 ドレースデン造形芸術大学(彫刻科)に在籍。1964-66年 マイセンで石工。1967-69年 ベルリン芸術アカデミー職業学校でフリッツ・クレマーのもとで学ぶ。1968年 ソ連に3ヶ月間研修滞在、エーリク・ブラトフとイリア・カバコフに出会う。1970年以降 ドイツ民主共和国の公的な芸術界からは身を引いて仕事をする。1970-71年 ドイツ民主共和国の現実を描写するための厚紙彫刻。1980年 ダンテ『神曲』素描への最初の取り組み。1980-81年 人間の影から影の彫刻への物質化。1982年 ネガ彫刻:彫刻の型、そこでは人間の身体/人間の顔が空虚な形として実在する。1983-84年 腰掛けた老人の記念碑的彫刻のための型。1985-86年 ダンテに再び取り組む。1987年以降 厚紙彫刻と混凝紙による脆く空虚な彫塑的なオブジェへの展開。1996年現在、ベルリン在住。


カテゴリー:作家
キーワード検索




けんさくけっか

本文中のリンクをクリックすると、そのキーワードで検索できます。

徳島県立近代美術館2006