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れーむぶるっく ヴィルヘルム・レームブルック
1881年ドイツ北部のマイデリヒに生まれる。1919年没する。レームブルックは、19世紀末から20世紀初頭のドイツ近代彫刻史において、極めて重要な役割を果たした作家。デュッセルドルフの美術アカデミーで彫刻を学び始め、最初はロダンやマイヨールの作品に影響を受けたが、ヨーロッパ各地への旅を経て、1910年、パリに移住。翌年〈ひざまずく女〉を制作して、独自の作風を確立した。1914年、第一次世界大戦の勃発によりベルリンに転居し、大戦直後の1919年、38歳にて夭逝。造形芸術が、抽象表現に傾倒しようとした近代の、目まぐるしい社会の変貌の中、最後まで人間表現にこだわった作家であった。その精神には、人間の姿を真摯に見つめ、かたちとして生み出す、自らの仕事への深い自覚がうかがえる。
カテゴリー:作家
レリーフとは?【 美術用語 】 浮彫り(うきぼり)。平面を彫り込み、あるいは、平面上に形を盛り上げて肉付けした彫刻。彫り出された部分の肉の厚い高肉彫(厚肉彫、高浮彫)と、肉の薄い薄肉彫(浅肉彫、浅浮彫)がある。これらはともに陽刻(モティーフが彫囲より浮き上がらせて表わす技法)であるが、古代エジプトの沈め浮彫りや、肉合彫り(ししあいぼり)、インタリオなど陰刻(モティーフを地の面より彫りくぼめて表現する方法)によって、平面に起伏を与える技法もあり、また彩色される場合も多い。三次元の典型的な彫刻様式である丸彫り(対象を完全に三次元で構成し、全方向から見ることのできる立体表現)に比べて、絵画に接近した二次元的な彫刻といえる。特に薄肉彫においては、薄肉のうちに物体の厚みと奥行の深さを暗示するという独特の技術が必要とされる。浮彫りから派生し、類推して、平面上に凹凸、起伏を与えた造形表現全搬を指してレリーフということもある。また、絵画において物の厚みや奥行きを立体的に表現することをいう。 |
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