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エドモンドソン
エドワーズ
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榎倉康二
絵の具10本
エバースバッハ
海老原喜之助
エリオグラヴュール
エルサレムの攻略
エルニ(アーニー)子供用椅子
エルマン
エルマンポール(エルマンルネジョルジュポール)
エルンスト
エルンストルートヴィヒキルヒナー
『エレクトリシテ(電気)』
エレン・アンドレ嬢
エレンガ
遠近法
エングレーヴィング
円形のビニェット 4点(葉・花弁・茎・莢)
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●もくじのさくいん
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か
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すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
るばき
アルベール・ルバキ
1926年に、低地ザイールの象牙職人であった
アルベール・ルバキ
は植民地官吏であったジョルジュ・ティリーに出会う。たまたま
ルバキ
の絵を見たティリーが、その絵の中にあるプリミティヴな味わいに気づき、
ルバキ
に紙と顔料を与えて、彼に絵を描くことをすすめたのである。
ルバキ
が描いたのは主に、自分の身の回りにある動植物で、たまに列車や自転車なども描いたが、いずれも対象がほぼ正面から描かれていて、画面の奥行きを感じさせないものであった。(「同時代のアフリカ美術」図録 1996年)
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作家
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