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アララットの船あるいは空の蜜
有元利夫
有山白崖
ある音楽家のための楽譜(徳島会場不出品)
ある種の関係
アルジェのユダヤ人(タンジールのユダヤ人花嫁)
アルジャントゥイユからサノワへの道
ある彫刻家の顔
アルテンシュタイン
アルテンベルク
アルデイア通り
アルトゥール・レスラーの肖像
〈アルトーは兵士たちの前で語る〉
アルハンブラ−ヌイイの祭り
〈ある場面の再現〉
アルバース
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アルプ
「アレゴリー 新シリーズ」
アレシンスキー
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●もくじのさくいん
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作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
るばき
アルベール・ルバキ
1926年に、低地ザイールの象牙職人であった
アルベール・ルバキ
は植民地官吏であったジョルジュ・ティリーに出会う。たまたま
ルバキ
の絵を見たティリーが、その絵の中にあるプリミティヴな味わいに気づき、
ルバキ
に紙と顔料を与えて、彼に絵を描くことをすすめたのである。
ルバキ
が描いたのは主に、自分の身の回りにある動植物で、たまに列車や自転車なども描いたが、いずれも対象がほぼ正面から描かれていて、画面の奥行きを感じさせないものであった。(「同時代のアフリカ美術」図録 1996年)
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作家
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