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月下白鷺
月宮殿
月明
ゲブリューダー・トーネットシャ
ゲラール
ゲルス
ゲルツ
ゲルラッハ
「ゲルラッハ&シェンク 1891〜1896」
元寇
元禄若衆姿
鯉
小泉斐
小磯良平
小磯夜桜
小出楢重
小絲源太郎
郊外の通り
郊外の雪道
高臥清楽図
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(1)
るばき
アルベール・ルバキ
1926年に、低地ザイールの象牙職人であった
アルベール・ルバキ
は植民地官吏であったジョルジュ・ティリーに出会う。たまたま
ルバキ
の絵を見たティリーが、その絵の中にあるプリミティヴな味わいに気づき、
ルバキ
に紙と顔料を与えて、彼に絵を描くことをすすめたのである。
ルバキ
が描いたのは主に、自分の身の回りにある動植物で、たまに列車や自転車なども描いたが、いずれも対象がほぼ正面から描かれていて、画面の奥行きを感じさせないものであった。(「同時代のアフリカ美術」図録 1996年)
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