ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


矮鶏



〈中央の場〉



中学生(カミーユ・ルーランの肖像_郵便配達夫の息子)



忠義



チュウゴクセイ



抽象



抽象芸術



抽象的なイメージ



抽象表現主義



チュンチャンスプ



鳥海青児



彫刻と花鳥



蝶にさらわれたルフィーナ



直角の詩



チリセイ



チンバドのスツール



ツァイ



ツァッシェ



ツァン・トゥム・トゥム



ツィヴァリ


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るばき

アルベール・ルバキ


1926年に、低地ザイールの象牙職人であったアルベール・ルバキは植民地官吏であったジョルジュ・ティリーに出会う。たまたまルバキの絵を見たティリーが、その絵の中にあるプリミティヴな味わいに気づき、ルバキに紙と顔料を与えて、彼に絵を描くことをすすめたのである。ルバキが描いたのは主に、自分の身の回りにある動植物で、たまに列車や自転車なども描いたが、いずれも対象がほぼ正面から描かれていて、画面の奥行きを感じさせないものであった。(「同時代のアフリカ美術」図録 1996年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006