ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


モンマルトル、ムーラン・ド・ラ・ギャレット



モンマルトル、サクレ・クール寺院



モンマルトルのサクレ=クール教会堂(シュヴァリエ・ド・ラ・バール通り)



モンマルトルのサクレ=クール教会堂とサン=ピエール公園



モンマルトルのサクレ=クール教会堂とサン=ピエール公園



モンマルトルのスラム街



モンマルトルのドゥブレ農園



モンマルトルのノルヴァン通り



モンマルトルのノルヴァン通り



モンマルトルのノルヴァン通り



モンマルトルのミミ・パンソンの家



モンマルトルのムーラン・ド・ラ・ギャレット



モンマルトルのラパン・アジル



モーザー



モーザー



モーセとエテロの娘たち



「モード ウィーン 1914〜15」



モーフラ



モーブリング



モーリス・シュヴァリエ主演「微笑む人生」


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●もくじのさくいん

    

    

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ぴりぴり

ピリピリ


ザイール南部にあるシャバ州の中心都市であるルブンバシ(旧エリザベトビル)は銅やコバルトの世界的な産地の一つとして知られる。第二次世界大戦中にブラザビル(現コンゴの首都)で、軍務として現地の美術の保護に携わっていたブルターニュ出身のフランス人画家ピエール・ロマン=デフォッセが、チャド出身の従兵ベラを連れてこの地に入ったのは戦争も末期を迎えるころであった。アフリカ人の芸術を保護、奨励することに深い関心を寄せていた彼は、1944年に現地の人々を相手にしたアトリエ〈ル・アンガー〉を開設する。最初のメンバーのひとりがベラであり、ピリピリ、ムエンゼ・キブワンガらがこれに続くこととなった。〈ル・アンガー〉では、デ・フォッセはただキャンバスと絵の具、それに場所だけを提供し、主題も構図も一切教えず、もちろん西洋美術の画集に手を触れさせることもなく、もっぱら黒人たちの自発性に委ねたと言われている。ピリピリの画には繊細な線と透明な色彩が丁寧に施されており、個性的な手法をみてとることができる。(「同時代のアフリカ美術」図録 1996年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006