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ぐるぐるもくじ


『革命に奉仕するシュルレアリスム』誌 第5号



革命のためのシュルレアリスム 1-6号(2号欠)



家具つきホテル



家具デザインスケッチ 7点



かぐやひめ



掛井五郎



夏景山水図



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影


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 作家(1701)

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たんご

フランソワ・タンゴ


1936年頃に生まれる。1981年頃没する。ジゴマとともにポトポト派の代表的な絵描きの一人とされる。ポトポト派というのは、主に、1951年ザイールの大河をはさんでキンシャサと向かい合う当時の仏領コンゴのブラザビルで、多少なりとも絵心があったとされるフランス人の数学教師ピエール・ロッドによって開かれた画塾、「アフリカ美術センター」で絵を描いていた塾生たちのグループをいう。その共通点をあえて挙げれば、原色を多用するやや派手めな色彩ということができるだろう。タンゴは自作について「色彩の結婚」と語ったといわれる。(「同時代のアフリカ美術」図録 1996年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006