ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


2人用乳母車



二人(習作)



普陀落迦山



「復活祭の贈物展」の招待状



フック(サムバン)



フッド/フード



筆谷等観



筆12本



太尾芳生



不動茂弥



不動立山



舟越桂



舟越保武



鮒になれるか



フパの背負い揺りかご



フュルジエ=ファン



冬(ウィーンのホーエ・ヴァルテ)



浮遊



浮遊する人



冬のはじまり


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●もくじのさくいん

    

    

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おらつんで

アシル・オラツンデ


1932年生まれ。ナイジェリア、オショボ派の作家。元々は鍛冶屋であったが、病気になり、仕事を続けることができなくなった。1940年代には小さな銅製の装飾品を作り、宝石職人として成功していたが、50年代になると安い装身具がヨーロッパから入ってきて、アシルは仕事を失ってしまう。しかし、ドイツからやってきたウリ・バイアーらによって見いだされ、アシルはイヤリングやブローチ、小さな浮き彫りの板などを制作するようになる。後には建築家たちによっても認められて、アルミニウムと銅の浮き彫りを施したドアや壁なども制作する。(「同時代のアフリカ美術」図録 1996年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006