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悪の泉−『エスタンプ・オリジナル』誌第6号より



『悪の華』のために版刻された14図



アクパン



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朝の散歩



アサンブラージュ



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あなつい

エル・アナツイ

アニャコに生まれる。クマシ工科大学で美術を学んだ後、1969年よりウィネバ・スペシャリスト・トレーニング・カレッジの美術教育学部で教職につき、75年からはナイジュリア大学ンスカ校で現在に至るまで教鞭をとっている。1976年にンスカのアセレ・アート・ギャラリーで木製壁飾りの個展を開く。1979年にはナイジュリアのボート・ハーコートでの「ンスカ派」の展覧会に参加する。ンスカ派とは、ナイジュリア大学ンスカ校の美術学部に集まった様々なジャンルの作家たちの総称であり、この一派を代表する作家として、エル・アナツイは活躍を続ける。1980年以降は数々の展覧会に出品し、いろいろなメディアにも登場する機会を与えられる。1990年から92年までアメリカ合衆国の5都市を巡回した「現代アフリカの美術作家:変貌する伝統」展に、また、90年には第44回ヴェニス・ビエンナーレの「5人の現代アフリカ美術作家」展に参加するなど、国際的な舞台での活躍も目立つようになっている。1995年秋にはロンドンのオクトーバー・ギャラリーで個展を開催。(「同時代のアフリカ美術」図録 1996年)


カテゴリー:作家
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エル・グレコとは?【 作家名 】

クレタ島で生まれ、スペインで活躍した画家。エル・グレコとは、「ギリシャ人」という意味の通称。イタリアのベネチア、ローマで学び、スペインのトレドで生涯を終えた。引き延ばされた人物、青や灰色がかった色調、荒々しい光線の効果や奔放な筆づかいによって、伝統的な規範に反する表現をおこなった。宗教的な主題の作品を多く表した。

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