ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作



板を支える両手、3パターンの下向きの手、2つのその他の手の習作



「宣誓」の為の2つの手の習作、前腕を持ち上げている人物の右側部分、4つの足の習作



センターピース



センターピース、あるいは燭台


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 作家(1701)

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あうどぅ

オシ・アウドゥ


1955年ナイジュリアに生まれる。1977−80年イフェ大学で芸術学を学ぶ。その後アメリカのジョージア州に渡り、1983−84年アセンスにあるジョージア大学の修士課程を卒業する。その間、1983年にはジョージア州のテイト・ギャラリーでの「変貌」展に出品。彼の描く顔の連作は、大胆な原色とそれを補う色彩の使い方、簡潔な形態に特徴がある。細部を省略し単純化されたフォルムに、深い喜びや憎しみなどの感情が込められている。一組の男女を題材に取り上げた作品〈花嫁と花婿〉(1992)では、明るい色彩と背景に描かれたモザイクの上にカップルを浮遊させた大胆な構図で、二人の関係を伝達している。〈ユビキトウス(生命)〉(1991)では、仮面のような男たちの顔が苦悶に 不正む。人物ごとに違う表情が、250以上の民族からなる祖国の、民族的、政治的問題をめぐる概念や関心を表現している。豊かな文化をもたらす民族の多様性は、政治における混乱のもととなっている。主な民族間には常に対立があり、かつてのイギリスの植民地支配が地域間の確執を一層深くした。いずれにしても彼の興味は常に祖国に向けられており、彼自身の民族的文化的アイデンティティーが伝わるような作品を創り出している。(「なぜか気になる人間像 徳島県立近代美術館所蔵名品展」図録(埼玉県立近代美術館)1992年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006