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影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


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 作家(1701)

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ふたり(しゅうさく)

二人(習作)

作家名:伊原宇三郎
制作年:1930年
技 法:油彩 キャンバス
伊原宇三郎は、明治27年徳島市に生まれ、大阪に移る18歳まで育った。戦前、戦後を通じて画壇の重鎮として活躍し、帝展や日展の審査員など要職を歴任している。徳島ゆかりの代表的な画家の一人である。この作品は、昭和5年の第11回帝展で特選を受賞した「二人」とよく似た図柄である。制作年は同じ年で、サイズもほぼ等しい。伊原は受賞後、雑誌の取材にこたえて「いろいろのことに災いされて、一枚描き直してみたりもした」と述べているが、あるいはこれがその作品だったのかも知れない。伊原が最も力を入れた人物画には、華々しい色彩や、構図の奇抜さはない。そのような面白さよりも、力強い量感をとらえることに心を砕いたのである。また制作の前にはデッサンや習作を繰り返していた。この作品も安定した構図、堂々とした量感が見事で、即興性や偶然性とは無縁な制作ぶりがうかがえ、伊原の特徴がよく表われた代表作の一つだと言えるだろう。(江川佳秀「文化の森から・収蔵品紹介」讀賣新聞1988年05月24日掲載)


カテゴリー:作品
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アーキペンコとは?【 作家名 】

1887年ロシアに生まれる。1964年没する(ニューヨーク)。キエフ、モスクワで学んだ後、1908年パリに渡る。古代エジプトや中央アジアの彫刻に興味を持つとともに、キュビスムの影響を受け、彫刻と絵画の融合を目指す。1921年にベルリンに移り、アートスクールを開く。1923年渡米、1928年アメリカ国籍となりニューヨークにアートスクールを開き、後進の指導を行う。1948年アクリルによる透明な立体に着手し、電光と組み合わせるなど、彫刻に新分野を拓いた。リプシッツムーアなどの多くの彫刻家がその影響を受けた。

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徳島県立近代美術館2006