ぐるぐるアートワード
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パフォーマンス



パブスト



パプアニューギニアセイ



パラディーノ



パリ高等法院付属監獄、オルロージュ河岸通り



パリ市の祭典−セーヌ川上で行われた槍試合



パリ市の祭典−セーヌ川に打ち上げられた花火とイリュミネーションの装飾



パリジェン食器セットのための皿のデザイン



パリスの審判



パリのサン・メダール教会



パリ、バスティーユの眺め



パル(ジャン・ド・パレオローグ)



パレッターブル(パレット・テーブル)



パレット1



パレット2



パレット3



パン・パン(彩色パン)



パンデイ



パントン



パーク


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じょゆうのし(まりりん・もんろー)

女優の死(マリリン・モンロー)

作家名:岡本信治郎
制作年:1964年
技 法:アクリル絵具 キャンバス
5メートル近くもある大画面に、マンガ風の女性像が横たわっている。描かれているのは、1962年にこの世を去ったハリウッドのスター、マリリン・モンローである。グラマーな肢体、高いハイヒール、そして死の床に置かれていたという受話器など、彼女を象徴するイメージが、派手な色彩とユーモラスな形によって示されている。そこには、スターに対する一種の親近感と、その死をあっけらかんと眺めるほかない空々しさとが、共に虚しく漂っているようだ。作者の岡本信治郎は、このように大衆的なモチーフを明るいマンガ調でとらえてみせる。この作品では、人間的な個性を奪われ、大衆の性的なシンボルに仕立て上げられたマリリンの孤独な死を、いかにもそっけなく描いている。もとより実体のないスター像の空虚さが、そこに露呈されていると言えよう。(竹内利夫「文化の森から・収蔵品紹介」讀賣新聞1990年08月15日掲載)


カテゴリー:作品
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クプカとは?【 作家名 】

1871年ボヘミアのオポシュノに生まれ、パリで活躍した。神秘思想に傾倒し、色彩や線、形に内在する象徴的な力の造形化を試みる。1909年には非具象的な形態を音楽の法則に従って配列した作品を発表する。抽象度の高いキュビスムとの類似性も指摘されるが、その精神性や音楽と美術の共通性を重視した抽象性は、それらと一線を画している。

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徳島県立近代美術館2006