ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


幽遠



優雅な会話[ニコラ・ランクレの原画による]



結城正明



遊魚



〈夕の梨畑〉〈夕の原〉〈夕の景〉



「郵便貯金局25周年」記念文集



郵便物集配車型2人用乳母車



雄風



■芳園







ゆきぞら



雪に埋もれたデプリンクの別荘



雪の白とバラの紅



雪のブール=ラ=レーヌ通り



雪のベッシーヌ・ス・ガンタンプの教会



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のラパン・アジル



雪道の三人の女


<前 (168/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


かのこぎ たけしろう

鹿子木孟郎

1874年岡山県に生まれる。1888年岡山高等小学校を卒業、松原三五郎の天彩画塾に学ぶ。1892年上京して小山正太郎の不同舎に学ぶ。1900年渡米、翌年イギリスを経てパリに留学。ジャン・ポール・ローランスに師事する。1903年ベルギー、スイス、イタリアを巡歴。翌年帰国、京都高等工芸学校講師となる。また太平洋画会に参加し多くの作品を発表。1905年浅井忠らと関西美術院を設立。翌年再び渡仏、サロンに入選。文展審査員に選ばれ、第7回文展まで審査員をつとめる。1916年渡仏、1918年帰国し京都に下鴨画塾を開設。1924年帝国審査員となり以後歴任。1932年仏政府より勲章を受ける。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年)


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

アングルとは?【 作家名 】

19世紀のフランスに起こった古代への回帰の潮風に対応する新古典主義を代表する画家。アカデミズムの粋を逸脱することなく、伝統的な主題を取り上げ、正確な線による理知的な画面を制作した。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

アングル

キーワードを含む記事
12件見つかりました。

  ジャン=オーギュスト=ドミニック・アングル

  アングルのヴァイオリン

  ルイ=ピエール・アンリケル=デュポン

  岩につながれたアンジェリカ

  オイディプスとスフィンクス(アングルによる)

  オート・ビオグラフィー

  新古典主義

  原鵬雲

  ベティ

  前田寛治

  ピエール=オーギュスト・ルノワール

  1枚のイメージとなる128の写真


<前   次>

徳島県立近代美術館2006