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石鹸の道d)行為の断片”標的”
石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)
石膏のトルソと花
雪舟坐像
雪中孤鹿、雨中曳牛
雪中芭蕉図
雪後
背中を見せた女
せのひくいおれんじはまんなかあたり
蝉丸
セリュジェ
『セルフポートレート』
セルフポートレート
千秋万歳図
センストレム
「宣誓」に着手した時の3つの手の習作
板を支える両手、3パターンの下向きの手、2つのその他の手の習作
「宣誓」の為の2つの手の習作、前腕を持ち上げている人物の右側部分、4つの足の習作
センターピース
センターピース、あるいは燭台
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
うさみしぞう
宇佐美氏像
作家名:
安井曾太郎
制作年:1943-45年
技 法:油彩 キャンバス
安井曾太郎
は、日本洋画史の根幹をなす作家のひとりであり、人間像を主要なモチーフとした作家である。故宇佐美寛爾氏を描いたこの作品は、特定個人を描いた肖像画ではあるが、一般の肖像画とは異なり、作家の自由な意志のもとにデフォルメをおこなって、
モデル
の人柄や雰囲気を抽出している。安井の様々な仕事の中で、最も評価されているのがこのような肖像画であり、その中でも特に完成度が高い。
カテゴリー:
作品
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