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芍薬図(左半図)
『写真は芸術ではない』 マン・レイ写真/アンドレ・ブルトン序文
写真1子どもとマックス
写真2ギターとマックス
写真3アトリエのマックス
写実主義
シャター
シャデル
「謝肉祭のおとぎの魔法−シューベルトブントの仮面舞踏会」プログラム
シャ・ノワール劇場用プログラムの表紙
シャバス
シェパード犬の兄弟
シャペリエ
三味線奏者
軍鶏
軍鶏
シャルダン
シャロン
シャーマン
シャーン
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●もくじのさくいん
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おどりのず
踊り之図
作家名:
村上華岳
制作年:1917年
技 法:絹本着色
村上華岳
は、日本画の分野にとどまらず、日本近代美術史のなかで最も重要な作家の一人であろう。生涯に渡って、山水画とともに、仏画を含んだ人間の表現を追求した。これは、彼が大正期を中心に描いた舞妓図の中でも最良の一点といえる。踊る女性の動きのある表現や、流動感のある線描、印象的な青と赤の色彩表現などが魅力的である。画業のなかで前期と後期をつなぐ重要な位置を持っている。
カテゴリー:
作品
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