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なまけもの
波−『エスタンプ・オリジナル』誌第6号より
並河萬里
並木光昭
波の習作
奈良美智
鳴門
南鴨古祠図
南海観音立像
楠公訓児図
南国
ナンシーアトリエジャンプルヴェ
南城一夫
南泉斬猫
難波田龍起
難波田史男
ナンバー27
ナンバー43
ナンバー45
南仏 ヴァンスにて
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
おどりのず
踊り之図
作家名:
村上華岳
制作年:1917年
技 法:絹本着色
村上華岳
は、日本画の分野にとどまらず、日本近代美術史のなかで最も重要な作家の一人であろう。生涯に渡って、山水画とともに、仏画を含んだ人間の表現を追求した。これは、彼が大正期を中心に描いた舞妓図の中でも最良の一点といえる。踊る女性の動きのある表現や、流動感のある線描、印象的な青と赤の色彩表現などが魅力的である。画業のなかで前期と後期をつなぐ重要な位置を持っている。
カテゴリー:
作品
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