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ヴィルクハーン
ヴィンマーヴィスグリル
ヴィーナスの化粧
ヴィーナスの誕生
ヴェスティエ
「ヴェル!」
「ヴェル・サクルム」
ヴェルサイユ宮殿内の大回廊で開かれたゲームを楽しむ王と王妃[シャルル=ニコラ・コシャン(子)の原画による]
ヴェルサイユで開かれた5月の舞踏会[ルネ=ミシェル・スロッズ(ミケランジュ)の原画による]
ヴェルサイユの森の中の噴水劇場
ヴェルテス
ヴェルネ
ヴォジラール通り
ヴュイヤール
ヴラマンク
ヴンダーリッヒ
エイヴリー
永遠の春
『映画詩』 バンジャマン・フォンダーヌ著
映画による最速言語学習法「ミメフォン」
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
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な
は
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ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
くじゅうくりはま2
九十九里浜II
作家名:
大森運夫
制作年:1966年
技 法:紙本着色
大森運夫
は、日展、院展と並ぶ日本画発表の舞台である創画展を中心に活躍してきた。彼の主題は、初期から一貫して人間の追求にあり、その成果は、戦後日本画の人間表現を語るうえで欠かせない。これは、漁民の家族を描いたもので、モニュメン
タル
な力強さに満ちた初期の代表作の一つである。働く人々を描く傾向が当時の日本美術界にあったが、その優れた作例ともいえるだろう。この作品を描いた頃、大森は、徳島県出身の
山下菊二
と交流している。
カテゴリー:
作品
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