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「第13回ウィーン分離派展カタログ」
「第13回ウィーン分離派展カタログ」
第14回ウィーン分離派展ポスター
「第14回ウィーン分離派展カタログ」特集号/(ドイツ美術と装飾)
第15回ウィーン分離派展ポスター
「第15回ウィーン分離派展カタログ」
「第17回ウィーン分離派展カタログ」
「第18回分離派展カタログ」/(グスタフ・クリムト)
第2回ウィーン分離派展ポスター
「第20回ウィーン分離派展カタログ」
「第20回サロン・デ・サン」のポスター
「第31回ウィーン分離派展カタログ」/(現代ロシア美術)
第5回ウィーン分離派展ポスター
「第5回ウィーン分離派展カタログ」
第6回ウィーン分離派展ポスター
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第7回ウィーン分離派展ポスター
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第8回ウィーン分離派展ポスター
「第8回ウィーン分離派展カタログ」
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
くじゅうくりはま2
九十九里浜II
作家名:
大森運夫
制作年:1966年
技 法:紙本着色
大森運夫
は、日展、院展と並ぶ日本画発表の舞台である創画展を中心に活躍してきた。彼の主題は、初期から一貫して人間の追求にあり、その成果は、戦後日本画の人間表現を語るうえで欠かせない。これは、漁民の家族を描いたもので、モニュメン
タル
な力強さに満ちた初期の代表作の一つである。働く人々を描く傾向が当時の日本美術界にあったが、その優れた作例ともいえるだろう。この作品を描いた頃、大森は、徳島県出身の
山下菊二
と交流している。
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作品
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