ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


グール



渓居清適図



渓山(千巌競秀叡)



渓山招隠図



形而上絵画



渓村雪霽図



「警報箱」 シュルレアリスム国際展(EROS展) ダニエル・コルディエ画廊



警報ポスト:1959-60年国際シュルレアリスム展カタログ



渓流(箱根底倉)



計量トレイ



毛皮のコートを着た男の肖像



芥子



化粧



ケスター



〈欠落した現在のための紫の十字架〉



ケネスグレインジペンタグラムデザイン



ケルコヴィウス



ケンドリック



ケンプハルテンカンプ



剣持勇


<前 (50/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


くじゅうくりはま2

九十九里浜II

作家名:大森運夫
制作年:1966年
技 法:紙本着色
大森運夫は、日展、院展と並ぶ日本画発表の舞台である創画展を中心に活躍してきた。彼の主題は、初期から一貫して人間の追求にあり、その成果は、戦後日本画の人間表現を語るうえで欠かせない。これは、漁民の家族を描いたもので、モニュメンタルな力強さに満ちた初期の代表作の一つである。働く人々を描く傾向が当時の日本美術界にあったが、その優れた作例ともいえるだろう。この作品を描いた頃、大森は、徳島県出身の山下菊二と交流している。


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

セザンヌとは?【 作家名 】

南フランスのエクス=アン=プロヴァンスの裕福な家に生まれ、同級生に後の小説家ゾラがいた。パリに出て印象派の画家との親交を深め、印象派展に出品する。しかし、モネのような光や色の追求ではなく、ものの形を純粋な造形のモチーフとして考え、堅牢な作品を制作しようとした。後期印象派の代表にとどまらず、20世紀の美術思潮に最も大きな影響を与えた一人と言える。「自然を円筒と球と円錐によってとらえる」という有名な言葉を残した。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

セザンヌ

キーワードを含む記事
32件見つかりました。

  赤い服のセザンヌ婦人

  アルデイア通り

  アンデパンダン展

  今西中通

  印象主義

  モーリス・ド・ヴラマンク

  男の胸像(運動選手)

  キュビズム

  アルマン・ギョーマン

  化粧

  後期印象派

  コンポートのある静物

  ポール・セザンヌ

  セザンヌ、救済院の礼拝堂

  デフォルマシヨン

  ラウル・デュフィ

  モーリス・ドニ

  アンドレ・ドラン

  林倭衛

  速水御舟


<前   次>

徳島県立近代美術館2006