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「教会(シュタインホーフ教会)建築に関する解説」
峡谷
京都名所四季図
曲馬乗り−『エスタンプ・モデルヌ』誌より
清塚紀子
清原啓一
清原重以知
清水九兵衛
キリスト(赤)
キリッシュ
霧のなかで
キルヒナー
琴碁書画之図
「近代住宅とその造作」
キンダーリュプケ
「キン・ダー・リンク」スツール
キース I
キーファー
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作家
(1701)
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(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
くじゅうくりはま2
九十九里浜II
作家名:
大森運夫
制作年:1966年
技 法:紙本着色
大森運夫
は、日展、院展と並ぶ日本画発表の舞台である創画展を中心に活躍してきた。彼の主題は、初期から一貫して人間の追求にあり、その成果は、戦後日本画の人間表現を語るうえで欠かせない。これは、漁民の家族を描いたもので、モニュメン
タル
な力強さに満ちた初期の代表作の一つである。働く人々を描く傾向が当時の日本美術界にあったが、その優れた作例ともいえるだろう。この作品を描いた頃、大森は、徳島県出身の
山下菊二
と交流している。
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作品
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