ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


シュルレアリスム国際展のマネキン人形 マン・レイ作



シュレンマー



春秋(双幅のうち「春」)



春秋(双幅のうち「秋」)



シューブラク



シュールマン



蕉陰煮茶図



障害児用おもちゃの自動車「バイオカー」“ロロ”と“ソロ”



邵氏観梅図



少女の顔



「肖像画・デッサン・宝石展」サル・デ・ザール



象徴主義



聖徳太子孝養立像



「少年の魔法の角笛」/(『ゲルラッハ・ユーゲントビューヒェライ』第4号)



初夏渡航



書簡 今泉氏宛



食前の祈り[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]



植物のシルエット



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「キンレンカ」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「キンレンカ」第1編より


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 作家(1701)

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ぬのをもったおんな

布を持った女


作家名:宮本光庸
制作年:1987年
技 法:ブロンズ
宮本光庸は、1913年徳島市に生まれ、帝国美術学校彫刻科に学んだ後、建畠大夢清水多嘉示に師事しました。文展には在学中の36年第1回展から出品し以降文展、日展に出品を続けています。日展では、特選、朝倉賞など受賞を重ね、57年に会員、62年には審査員となっています。また、徳島県の美術の振興に尽力し、徳島県文化賞を受賞しています。この作品は、両腕で抱えあげることのできるほどの大きさですが、非常に動勢の感じられる作品です。かがんでいる状態から次の動作に移ろうとするその瞬間をとらえているようです。肩、肘、腕、膝、すね、脚による三角形の構図を効果的に多用して全体に安定感をもたせることにより、存在感を確固たるものにするとともに、正面から見ると、上体を起こし、顔をやや仰向き加減にして上方を見つめる縦長の姿勢をとることにより、より大きな空間との関わりを生み出しています。(安達一樹「文化の森から・収蔵品紹介」讀賣新聞1990年12月05日掲載)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006