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ぐるぐるもくじ


〈夕の梨畑〉〈夕の原〉〈夕の景〉



「郵便貯金局25周年」記念文集



郵便物集配車型2人用乳母車



雄風



■芳園







ゆきぞら



雪に埋もれたデプリンクの別荘



雪の白とバラの紅



雪のブール=ラ=レーヌ通り



雪のベッシーヌ・ス・ガンタンプの教会



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のラパン・アジル



雪道の三人の女



雪山



湯気を立てる薬罐をのせたテーブル



ユゼフ・ヴィルコン



湯田玉水


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 作家(1701)

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うさみ けいじ

宇佐美圭司


1940年大阪府に生まれる。1958年大阪府立天王寺高等学校を卒業し、翌年上京した。1964年国立近代美術館京都分館の「現代美術の動向」展、65年ニューヨーク近代美術館などアメリカを巡回した「日本の新しい絵画と彫刻」展、66年国立近代美術館の「現代美術の新世代」展、67年第5回パリ青年ビエンナーレ展などに出品。1968年第8回現代日本美術展で大原美術館賞を受賞。初期は、オール・オーヴァーな抽象表現だったが、1965年頃から人型の形象が現われ、66年以降『ライフ』紙に掲載された写真からヒントを得た4つの人型を組み合わせるシステマティックなイメージを生み出し、以後それを基本的主題としている。1968年日本で最初のレーザー光線を用いた作品〈レーザー・ビーム・ジョイント〉を発表。1972年には、第36回ヴェネチア・ビエンナーレ展に出品するなど国際展や個展で発表を続けている。著書に『絵画論』『線の肖像』(ともに1980年)がある。


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006