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「詩−赤いバラの花びらが降るとき」



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なぎさ



作家名:淀井敏夫
制作年:1978年
技 法:ブロンズ
剛直で堅固なものへの嗜好だ。ごつごつしたタッチと細く長いかたちは彫刻の構成を強めている。デフォルメがあるものの基本的には対象のかたちにそって造形する姿勢が堅持されている。淀井は、地味ではあるが、一貫して質実な具象の世界をつくっている。しかし、まじめ一本でもないらしい。例えば、この女性はどうやって座っているか? ちょっとしたユーモアのエスプリがある。(「コレクションによる特別展示 人間像のゆくえ」展図録、1995年)


カテゴリー:作品
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淀井敏夫とは?【 作家名 】

1911年兵庫県に生まれる。2005年没する。1933年東京美術学校彫刻科を卒業する。帝展、国画会展、二科展などに出品し、1948年二科展で特別賞を受賞、51年二科会の会員となる。1966年二科展に出品した〈聖マントヒヒ〉が文部省買い上げとなり、73年二科展に出品した〈砂とロバと少年〉により内閣総理大臣賞を、76年二科展に出品した〈ローマの公園(大)〉により77年日本芸術院賞を受賞する。1982年日本芸術院会員となり、83年勲三等旭日中綬章を受賞する。1959年から78年にかけて東京芸術大学で後進の指導にあたるかたわら、文化庁優秀作品買い上げ委員、文化庁芸術家国内研修員選考委員、高村光太郎大賞展選考委員などをつとめる。石膏を直付けした独得の空間造型と心理表出が高い評価をうけ、日本の具象彫刻を代表する作家の1人と目される。1985年兵庫県立近代美術館、姫路市立美術館で個展が開催される。1994年文化功労者に選ばれる。2001年文化勲章を受章する。

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