ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作



板を支える両手、3パターンの下向きの手、2つのその他の手の習作



「宣誓」の為の2つの手の習作、前腕を持ち上げている人物の右側部分、4つの足の習作



センターピース



センターピース、あるいは燭台


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●もくじのさくいん

    

    

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 作家(1701)

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作家名:村岡三郎
制作年:1957年
技 法:樹脂、鉄
エネルギー、観念、物質。鎧、宙空、『変身』。彫刻家が自分で作った自分の肖像彫刻を自刻像という。この作品について「当時の自刻像であり、現在の自刻像でもある」と村岡はいう。1957年の日本の社会状況と非和の姿勢をつらぬき社会と対峙する個がそこにある。鉄、ガスボンベ、酸素、塩、身体。いかなる力が存在するのか。(「コレクションによる特別展示 人間像のゆくえ」展図録、1995年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006