ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


ヤウレンスキー



夜会の後で



ヤクバ



ヤコブセン



安井曾太郎



保田春彦



安田靫彦



保田龍門



谷内茂



やなぎみわ



柳幸典



柳原義達



脂派



屋根裏の散歩者



屋根裏の散歩者



屋根の見える風景



矢野橋村



薮内佐斗司



矢部友衛



山岡清紫


<前 (1/8ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)







作家名:村岡三郎
制作年:1957年
技 法:樹脂、鉄
エネルギー、観念、物質。鎧、宙空、『変身』。彫刻家が自分で作った自分の肖像彫刻を自刻像という。この作品について「当時の自刻像であり、現在の自刻像でもある」と村岡はいう。1957年の日本の社会状況と非和の姿勢をつらぬき社会と対峙する個がそこにある。鉄、ガスボンベ、酸素、塩、身体。いかなる力が存在するのか。(「コレクションによる特別展示 人間像のゆくえ」展図録、1995年)


カテゴリー:作品
キーワード検索




けんさくけっか

本文中のリンクをクリックすると、そのキーワードで検索できます。

徳島県立近代美術館2006