ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


<前 (66/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


どうげん-とうぞう-

『道元』-頭像

作家名:細川宗英
制作年:1972年
技 法:ブロンズ
気味の悪い頭像である。道元は『正法眼蔵』を著した曹洞宗の開祖。鎌倉時代を代表する宗教家であり、日本人として希有な思想家。これは、もはや単なる頂相ではありえない。道元の遍歴と細川の心的遍歴は重なり、苦渋の表情をとる。「現代芸術咀嚼の上に新しい人間像を謳い上げて行く道を見出す事以外無い」と細川は思った。(「コレクションによる特別展示 人間像のゆくえ」展図録、1995年)


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

トルソとは?【 美術用語 】

頭部や手足を欠いた彫刻のこと。原語はイタリア語。もともとは、制作途上の未完成のもの、あるいは古代の彫刻のうち破損された状態のものを指す言葉であった。古代の作品がトルソの状態で、それがそのまま評価された例はたしかにある。(たとえば、ローマのヴァティカーノ宮殿にある紀元前50年頃の、いわゆるベルヴェデーレのトルソと呼ばれる、前かがみの男性像)ただし、長い間あくまでも不完全な状態を指す言葉であったことは、おそらくまちがいない。ところが、19世紀にロダンが登場してからは、トルソの不完全な魅力が注目されるようになった。頭や手足を欠くことによって、胴体はかえって高度に濃縮された存在感を手に入れることができ得るのである。それ以後、トルソはそれ自体独立した題材として認められるようになり、近代、現代の彫刻家はもとより、画家たちにも様々な形でとり上げられている。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

トルソ

キーワードを含む記事
9件見つかりました。

  菊池一雄

  石膏のトルソと花

  トルソ

  トルソ

  トルソ I (ユリシーズ)

  細川宗英

  向井良吉

  山本豊市

  湯原和夫


<前   次>

徳島県立近代美術館2006