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ほし・はんすうがく 星・反芻学
加納光於は、サンパウロ・ビエンナーレ展やリュブリアナ国際版画展で受賞するなど、国際舞台で活躍した作家だが、版画を志したのは、生物学者の助手をつとめていたころ、微生物の形態に惹かれたのが一つのきっかけになったという。この不定形な形から成る初期の作品を見ても、思春期のエピソードにうなずくことができる形態の好みが伝わってきそうである。彼は、亜鉛合金板と独自の腐蝕液、防蝕ニスを使って偶然の効果も生かしながら、自分のイメージをかたちにしようと実験を繰り返す。この作品もそのような試行錯誤の後に摺りあがった。作品のテーマは、題名から宇宙的スケールのものと想像できるが、「反すう」という、動物が食べたものをもう一度口に戻して噛みなおす意味を含んだ言葉をタイトルに加えているところが、若い時代の経歴を思い出させて興味深い。ここにも彼独自の豊かなイメージが込められているのである。(森芳功「文化の森から・収蔵品紹介」讀賣新聞1990年01月10日掲載に一部加筆)
カテゴリー:作品
ロダンとは?【 作家名 】 警察官の息子としてパリに生まれる。彫刻家を目指して美術学校を受験するが三回失敗して断念し、建築装飾の仕事をする。ミケランジェロに傾倒し、〈青銅時代〉を制作、評判となる。その後〈地獄の門〉、〈考える人〉、〈カレーの市民〉、〈バルザック〉などを制作、近代彫刻の父と呼ばれる。1900年のパリ万博で世界的な名声を獲得した。 |
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