ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


幽遠



優雅な会話[ニコラ・ランクレの原画による]



結城正明



遊魚



〈夕の梨畑〉〈夕の原〉〈夕の景〉



「郵便貯金局25周年」記念文集



郵便物集配車型2人用乳母車



雄風



■芳園







ゆきぞら



雪に埋もれたデプリンクの別荘



雪の白とバラの紅



雪のブール=ラ=レーヌ通り



雪のベッシーヌ・ス・ガンタンプの教会



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のラパン・アジル



雪道の三人の女


<前 (168/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


そよぐひとたち

そよぐ人達

作家名:小作青史
制作年:1974年
技 法:リトグラフ 紙
小作の描く画面には人間ばなれした異形の生きものがうごめいている。この作品も黄泉の国を思わせるような積み重なりの中から、いくつもの生きものが立ちのぼり、風にそよいでいる。日常生活では決して目にすることのない幻想の世界である。リトグラフを始めたばかりのころを、小作は次のように語っている。「何をどう描いて良いのか戸惑ってしまいました。その当然の結果として、知っている事だけでは間に合わず、空白を、想像や見たてで埋めることを強制されました。この想像し、でっち上げる事で絵の世界を創(つく)り出す面白さを知ったことが、私の版画の出発点であったと考えます」小作は手を動かすことであいまいなイメージを形にしているのだろう。「想像し、でっち上げる」と、はぐらかしているが、描かれたのは目に見える「知っている」世界でなく、意識下の世界だけに、より人間の本質的な存在を明らかにしていると言えよう。(江川佳秀「文化の森から・収蔵品紹介」讀賣新聞1989年06月14日掲載)


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

与謝蕪村とは?【 作家名 】

現在の大阪市に生まれる。江戸中期の俳人であり、画家。姓は谷口から与謝に改めた。蕪村は俳号で、画号は初め子漢。晩年に謝寅(しゃいん)とした。二十歳頃、俳諧を志し、江戸に下って早野巴人(はじん)に入門。巴人の没後、いまの茨城県など関東や東北を巡歴し、一七五一年(宝暦元年)、京都に居を結ぶ。丹後(現在の京都府)の宮津での滞在を挟み、以後は京都を拠点に活動した。絵画の面では、明清絵画のさまざまな画法を学び、南画の画法を吸収することで、自己の表現をつくりあげた。池大雅(たいが)とともに日本南画の大成者とされている。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

与謝蕪村

キーワードを含む記事
2件見つかりました。

  水墨画

  与謝蕪村


<前   次>

徳島県立近代美術館2006