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海景−「聖クレア」シリーズより
回顧作品その2−ピンポン・ルーム, 1960−
海藻
階段をおりる裸体 No.2
甲斐庄楠音
海浜遠望
海浜風物図
解剖学
買物帰りの女[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]
海陸戦斗図
帰り来る舟
花下躍鯉図
鏡
かがみ込んだ裸婦
鏡の前の装い
輝く光の中 No.4
かきつばたと蛙『エスタンプ・オリジナル』誌第8号より
書きものをする娘
郭子儀
角ばった肩の生きもの
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●もくじのさくいん
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すべて
作家
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美術用語
(163)
その他
(1)
けいりゅう(はこねそこくら)
渓流(箱根底倉)
作家名:
三宅克己
制作年:1941年
技 法:水彩 紙
三宅克己
は、徳島県出身の作家であり、また、日本近代の
水彩画
を語る上で欠くことのできない存在である。この作品は、1941年の第4回新
文展
に出品されたもので、三宅がよく描いた箱根の底倉の渓流が、みずみずしい色彩を用いて手慣れた手法で描かれている。三宅の作品の中では、数少ない官展の出品作としてこの時期の基準作でもあり、貴重な作品と言える。
カテゴリー:
作品
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