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原健
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春
ハルス
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春日蜿々(白梅)
ハロルドジェニングス
版画集『大鴉』『大鴉』表紙
版画集『大鴉』胸像の上の大鴉−「パラスの像へと降り立った……」
版画集『大鴉』飛翔する大鴉:書票
版画集『大鴉』窓辺にて−「ここに私は鎧戸を開け放った……」
版画集『大鴉』椅子−「床の上に漂いつつ横たわるその影……」
版画集『大鴉』ランプの下で−「嘗て物寂しい真夜中に……」
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●もくじのさくいん
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作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
けいりゅう(はこねそこくら)
渓流(箱根底倉)
作家名:
三宅克己
制作年:1941年
技 法:水彩 紙
三宅克己
は、徳島県出身の作家であり、また、日本近代の
水彩画
を語る上で欠くことのできない存在である。この作品は、1941年の第4回新
文展
に出品されたもので、三宅がよく描いた箱根の底倉の渓流が、みずみずしい色彩を用いて手慣れた手法で描かれている。三宅の作品の中では、数少ない官展の出品作としてこの時期の基準作でもあり、貴重な作品と言える。
カテゴリー:
作品
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