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けいりゅう(はこねそこくら) 渓流(箱根底倉)
三宅克己は、徳島県出身の作家であり、また、日本近代の水彩画を語る上で欠くことのできない存在である。この作品は、1941年の第4回新文展に出品されたもので、三宅がよく描いた箱根の底倉の渓流が、みずみずしい色彩を用いて手慣れた手法で描かれている。三宅の作品の中では、数少ない官展の出品作としてこの時期の基準作でもあり、貴重な作品と言える。
カテゴリー:作品
モディリアーニとは?【 作家名 】 イタリアに生まれ、パリで活躍した。20世紀初頭に各国からパリに集まってきた外国人芸術家たち、いわゆる「エコール・ド・パリ」の一人。彫刻も多く制作する。細長い人物を描き、独自の作風を生み出すが、貧困と飲酒の生活を送り、35歳で没する。 |
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