データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
あかぎ やすのぶ 赤城泰舒
1889年静岡県に生まれる。1904年静岡中学を病気で中退し、葉山に転地療養。この頃水彩画を始める。1906年、大下藤次郎の内弟子となり、水彩画講習所および太平洋画会研究所に学ぶ。1909年第3回文展に初入選、以後文展、帝展、新文展に出品する。1913年日本水彩画会を結成、評議員となり毎年出品。1918年光風会会員となる。1921年文化学院創立に際し、絵画科を担当。1926年水絵連盟を結成。1942年女子美術専門学校講師となり、戦後は日展に出品。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年)
カテゴリー:作家
いまクリックまたは、検索したキーワードの解説
ニックとは?【 作家名 】 1927年アメリカに生まれる。1948−51年、クリーヴランド・インスティテュート・オブ・アートで、48−51年、ブルックリン美術館美術学校で、57−58年、ニューヨークのアート・ステューデンツ・リーグで学ぶ。1963年、エール大学で芸術修士号。カーネギー・インスティテュート・オブ・テクノロジーほかで教職歴がある。マサチューセッツ州コンコード在住。ニックは、都会の街頭シーンや、ニュー・イングランドの効外に特徴的なヴィクトリア様式の建物を描く屋外派の画家である。彼はイタリア、ギリシャ、エジプト、ブルガリア、スペインその他の国々でも描いてきた。ニックはペインタリー・リアリズムの体現者でもある。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年) 画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||